HOT ! 京焼「初代　幹山伝七」作　藍繪深皿２０客（裏印「大日本幹山製」）

幕末～明治の京焼の名工「幹山伝七（かんざんでんしち）」作「藍繪深皿（あいえふかざら）」２０客、共箱入りです。中国 宋時代 影青 茶碗 骨董 希少。共箱の蓋に、「藍繪深皿弐拾人前」「岡崎　石田？」の箱書き、高台内に「大日本幹山製」の在銘。人間国宝　金城次郎作　海老花瓶。「藍繪（絵）」とは、「藍摺（絵）あいすり（え）」と呼ばれる藍色 の 濃淡で摺った江戸時代の浮世絵版画の一様式ですが、藍色の模様を焼成した磁器もそう呼ばれるようです。林和一作 海老紋呉須片口大鉢❤️。ちなみに、伝統的な染物「藍染（付け）」と色合いが似ていることから、藍色や青色で文様が描かれた磁器を「染付」と、中国では「青華」と。陶芸作品 #ハンドメイド　一点もののお皿。次の【】はネットからの引用です。抹茶茶碗　清水卯一。【「幹山伝七（１８２１～９０年）」は、尾張瀬戸の出身。伊東久重作 高盛金彩絵飾筥。彦根藩窯湖東焼に招かれその廃窯まで勤めた。骨董　猿投、瀬戸、常滑片口大鉢。１８６２年京都霊山（東山区）に移って磁器製造を起業、その後、次第に頭角を現す。純鍚圓式茶托　秦蔵六造　市川鉄狼刀　共箱　MA39。１８７１年宮内省御用品を調製、７２年の京都博覧会の際に明治天皇より御買い上げの栄を賜る、７３年オーストリア大博覧会にて銀牌賞受賞、などで名声は内外に広まる。壺　美濃焼　外径34cm 鬼肌。製品には「幹山精製」「大日本幹山」の銘を用い、大日本と冠したのは外国輸出に応じたもの。九谷焼 人気作家『仲田錦玉』造 渦打白粒唐草文☆花瓶　花入れ　壺。１８８５年に幹山陶器株式会社に改組、組織内の問題で８９年会社を解散、工場売却、幹山はその後自宅で製作するも、翌９０年（明治２３年）亡くなる。【茶碗　萩】椋原佳俊　共箱。当代「幹山伝七」は六世？】共箱の汚れ傷みから相当の経年品で、在銘が「大日本幹山製」であり、上の略歴から初代の作品と考えられます。⭐真物極めて少数 朝鮮古陶磁 高麗時代 瓶 酒器徳利 美術品 古美術品 骨董品。その名声が海外でも知られるきっかっけとなったオーストリア大博覧会からは、約１５０年の経年です。名品 古清水 色絵 透かし 六角鉢 京都個人蔵 茶道具伝来。出品の「深皿」はその当時の製作と考えられるアンティークな染付磁器ですが、見込みには桐と菱十字文が、胴には鳳凰と麒麟が、繊細に丁寧に描かれています。神奈川県　林　敏夫 作　白磁壺　共箱　無傷　保証。。製造由来の凹みや黒点が所々に。本人作14代坂井田柿右衛門濁し手　花鳥文　完品。縁一ヶ所の小さな欠け（写真１７）以外に汚れや損傷はほぼなく未使用に近い美品です。現川焼の鷺の一輪刺し壺。なお、写真１０他に見られる黄のモヤは汚れではなく、撮影によるもの。古瀬戸水指　時代箱　箱書きあり　MA468。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。紀州徳川家南龍院頼宣公慶長十年御手本茶碗古田織部造紀州徳川蔵札付御品物。高さ３．３、口径１５．４、高台０．６、底径１０．０／重さ２４９（２０９～２７６）／京焼の名工「幹山伝七」作「藍繪深皿」です。アンティーク　十代　三輪休雪　荻焼茶器。在銘に「大日本」と冠された（輸出用？）明治初期の初代の作品と考えられます。益子『佐伯守美』練上象嵌樹木文「花瓶」。未使用に近い美品です。十六代 永楽善五郎淡々斎書付　茶碗　銘「新柳」。アンティークな「藍繪深皿」の良さを食卓で味わっていただければ幸いです。裏千家十四代淡々斎書付八代大樋長左衛門(宗春) 大樋焼 飴釉 茶碗。